国道120号線をそのまま通って、金精峠を越え群馬県に入りました。奥日光は紅葉が盛りでしたが、群馬県側はまだまだのようです。丸沼高原を過ぎて、吹き割れの滝へ。群馬県沼田市利根町に位置し、高さ7m、幅30mをほこる名滝とのことです。約1.5kmに渡る片品渓谷を流れきた清流が、轟々と水飛沫を上げながら川床を割くように流れ落ちていくこの滝は、しばしば「東洋のナイアガラ」とも呼ばれているそうです。
(1) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
滝の上のほんのちょっとの紅葉です。
(2) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
スケールの大きな岩壁が、独特の自然美を見せてくれています。
(3) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
(4) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
(5) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
この辺で大きさがわかっていただけるかと。
(6) pentax *istDs2+pentax 16mm-45mm F4
遊歩道と書いてあったので、歩いてみたらとんでもない山道を歩かされました。30分ほどでしたが、とてもつらかったです。戦場ヶ原で楽したバチでも当たったんでしょうか。まぁ、がんばって歩いたので、吹き割れの滝の全体が見渡すことができました。
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