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2005年 09月 25日

メガスターで天の川を体験

台風17号の影響で関東地方は土・日と、雨となりました。遠出するわけにも行かず、かといって映画を見に行くのも気が進まずでした。たまたま朝のテレビでの話題でプラネタリウムが。そういえば生田緑地のプラネタリウムが、この頃話題のネスカフェ ゴールドブレンドのTVCFにもでているメガスターを公開しているはずと思い出しました。雨だしこんなことでもないと、という訳で生田緑地にある青少年科学館へ出かけることにしたのです。



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(1) panasonic DMC-LC1
駐車場から生田緑地に入ると全国から集めた旧い日本民家が立ち並ぶ「民家園」の入り口が見えてきます。今日は天気も雨なのでプラネタリウムへ直行です。

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(2) panasonic DMC-LC1
12時ちょうどの回が10分前くらいに着きました。チケット売り場も少し並んでいます。なんと大人200円で楽しめます。

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(3) panasonic DMC-LC1
すぐに始まるので、そそくさと中に。

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館内に入るとすぐに一人一人にオリンパスの40倍の双眼鏡が渡されます。これがないと天の川が一つ一つの星でできているのがわからないようです。
メガスターII Phoenix(フェニックス)は、川崎市多摩区在住の大平貴之さんが、独力で開発・製作した星を映す投影機メガスターIIの第1号機。メガスターII Phoenixが映し出す星の数は、410万個に上ります。たとえば、肉眼ではうすい雲のように見える天の川は、実際は微細な星の集まりです。一般的なプラネタリウムでは、うすい帯状の光で映し出す天の川を、メガスターIIではたくさんの 微細な星の集まりとして映し出していて、まるで本当に無限の宇宙を見上げているような星空で、本当にすごいです。
メガスターIIを開発された、大平貴之さんの半生をモデルにしたテレビドラマ、「星に願いを-七畳間で生まれた410万の星-」が8月26日金曜日午後9時からフジテレビ系で放送されました。またメガスターと大平貴之さんが、ネスカフェ ゴールドブレンドのTVCFに出演しています。


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(4) panasonic DMC-LC1
本当にすばらしい星空の世界が堪能できました。ナレーションをしていただいた男性の方の声が、とても優しくて近くの席から軽いイビキが聞こえました。暗くて上向きで星空を眺めていると睡魔が襲ってきます。
メガスターの大きさと今までのプラネタリウムの大きさを比べるとすごく違いますね。この小ささですごい性能なのがビックリです。ここ以外でメガスターII Phoenixを楽しみたい方はお台場でもご覧になれますよ。(今日までの「愛・地球博」でも見られましたね。)





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by arizo02 | 2005-09-25 20:05 | 行動記


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