高遠の桜を見た後、いろいろまわって、土曜日の宿泊は、木曽福島に近い国民宿舎「清雲荘」さんです。民営の国民宿舎ということで、なおかつ温泉「木曽駒天神温泉」とあります。
着いてびっくりしたのは、建物の前に重機やトラックが並んでいること。ここは「国民宿舎」じゃないの?「工事現場」なの?
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とにかく玄関を入って、チェックインしました。とにかく2階のお部屋にも入ることができました。和室の6畳間です。サッシの建具の先の窓側に2畳ほどの板の間も付いていて、そこには洗面台と2人分の椅子とテーブルが置いてあります。寒さが厳しいのでしょうか、この間仕切りのサッシには内側に「プチプチ(エアキャップ)」が貼り付けられています。障子紙のように見えますが、プチプチが貼ってあるんです。実際に窓側の板の間と和室6畳の温度差は意外なほど違いましたね。よく見ると建物のほとんどのドアや窓にはこのプチプチが貼り付けてあったんです。
さて、宿に着いたので、夕食の前に「温泉」です。2階の廊下に左手のほうにあるようです。廊下の先にはサッシの引き違い戸が。誰もいないようです。開けようと近づくと、ドアが自然にスーッと開くんです!「ヒェーッ!」何が起こったのでしょうか!よく見ると上にセンサーが…。自動ドアだったんです。それはもうびっくりしました。
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廊下側のドアです。オカルトっぽいです。自動ドアでコワイです。
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反対側のドアです。自動ドアですが、そんなにコワくないです。
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このように部屋の内側や廊下の内側のドアや窓のガラスにはプチプチがはりめぐらされていたのです。
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お部屋は和室6畳でした。
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